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エリアのご案内
名鉄津島駅と津島神社を結ぶ天王通りと、中ほどを横切る本町筋
そのような歴史エリアを舞台に様々なイベントを開催したり寺院のご紹介をしていきます
参加寺院のご紹介
蓮台寺
西の御堂といわれる由緒ある浄土宗の寺院。2016年に本堂の大改修がおこなわれ、2017年に落慶法要が営まれた。
でら寺巡り開催時には本部がおかれる。
観音寺
赤い鳥居が目印。大須観音や犬山成田山と同じ真言宗の寺院で毎月28日には護摩焚きで厄除けなどの祈願を行う。赤い鳥居の横には十二支(一代守本尊)の御堂がある。
照蓮坊
寺院には珍しく石垣を有し、かつて良王親王(後醍醐天皇のひ孫)が南北朝の戦で陣を敷いた名残りと言われている。津島で唯一の浄土真宗本願寺派の寺院
宝寿院
http://www.geocities.jp/beppinudontokumori/custom1.html
吉祥寺
1608年創建。築200年の本堂は幾多の地震を乗り越え現存しており、2008年に大改修を終えた。本尊を不動明王とする真言宗のお寺
龍渕寺
常楽寺
天王通り沿いに位置する曹洞宗の寺院。六百年前に津島神社宮司氷室家の開基であり、氷室家累代の墓がある。尾張西国三十三観音巡り札所でもある。
西方寺
天王通り北側に位置する、浄土宗の寺院。室町時代初期の創建にして、1700年代に橋詰町から奴野野城址とされる現今の地に移転した。改修工事を終えた本堂には十王尊が奉られている。